「頼」の旧漢字は?
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答え
つまり、昭和24年の時点では、旧字の「賴」と新字の「頼」のどちらも出生届に記載することが許可されていました。そして、昭和56年3月23日に国語審議会が発表した常用漢字表には「頼(賴)」と記されています。それに対して、民事行政審議会は、この常用漢字表におけるカッコ内の旧字を子どもの名づけに使用できるかどうかについて、引き続き審議していました。
「頼」の旧漢字は?
つまり、昭和24年の時点では、旧字の「賴」と新字の「頼」のどちらも出生届に記載することが許可されていました。そして、昭和56年3月23日に国語審議会が発表した常用漢字表には「頼(賴)」と記されています。それに対して、民事行政審議会は、この常用漢字表におけるカッコ内の旧字を子どもの名づけに使用できるかどうかについて、引き続き審議していました。